2019/02/01
本当の良しあしは、誰も教えてくれない
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。「何を信じたらいいのかわからない」。よく聞く言葉の一つです。
おそらく、何人かに相談して、色々な人が異なる意見を表明して、その人自身がどうしたらよいのかが分からないのでしょう。
とはいえ、相談を受けた人も、自分の考えを、時には自分の利益になる意見を表明しているわけです。
それが事実なのか、それ以前に客観的なのかもわかりません。
また、相談を受けた側も、相談した側の事情をすべて理解できているわけではありません。
大変かもしれないのですが、相談した側が結論を出すのに必要な情報を持っているので、
相談した側が結論を出すしかないと思われます。
(その辺は「専門家の意見を聞いても、最終決定は素人のあなたが下すのです」という記事も参照)
そのためには、相談した側が世の中の良しあしを見分ける必要があります。
その際には、いろいろなことわざや格言の意味を考えて、「今、どうしたらいいか」を考えてみるとよいでしょう。
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