2019/01/14
専門家でない方にもご理解いただけるようにする
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。技術士の口頭試験に限らず、仕事においても、専門家でない方に説明する、という態度は必要になるでしょう。
技術士の試験でさえ、専門家でない方に説明する、という態度が必要なのです、例えば以下の観点で。
・専門の中でも、自分がやっていることは、自分が詳しい。他の専門家に対してさえ、かみ砕いた解説が必要。
・総合技術監理部門の場合、面接官は「管理」や「監理」の専門家。自分のもとの専門については素人と考えるべき。
本当に、専門そのままに話せるあいては、限られます。
では、どうやって、専門家でない方に分かってもらえるようにするか。
そのためには、困りごとから入っていくのがよいのでしょうね。
「システムが止まったら困りますよね」
「スマートフォンで使いにくいところはないですか?」
「自分がほしいと思った情報は、どうやったら手に入りそうですかね。」
などの呼び水を準備してみようと思っています。
「企業診断 12月号」の特集「「実務補習」にいらっしゃい」に、リーダーとして携わりました。こちらのほうに、実務補習の秘訣を満載しています。ぜひともお手に取ってお読みください。
本日もよろしくお願い致します。
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