2018/10/26
ネットの時代でも、都会の優位性は拡大しているのではないだろうか
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。以前から感じていることですが、「ネットの時代でも、都会の優位性は拡大しているのではないだろうか」と感じています。
理由を一言でいうと、「人と会うと、ネットでは分からない濃い情報を得られるから」といったところです。
確かに、日本全国で、ニュースレベルの情報は同じように手に入りますし、遠くの方とも同じようにメールすることができます。
ですが、人の熱意はインターネットを超えて伝わってくるわけではありません。
有名人本人に会いたい。
同じ資格を持った、向上心がある人と会って切磋琢磨したい。
同じ趣味を持った人に会いたい。
こういった人的つながりから自分にとっての次の展開が開けていくわけですが、
そういったことは田舎には少ないのです。
田舎から何とかできるかもしれませんが、都会への影響時間も無視できません。
インターネットの普及に伴い、情報の流布が容易になりましたが、それに対比しても、より、
人的なつながりが流布しないものでありその場に取りにいかないと得られないということが明確になっていると思います。
それを容易に得て自分や組織の発展のためにも、都会に身を置くことが必要である、と、田舎出身の私は思います。
本日もよろしくお願い致します。
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