2018/09/14
仕事は、最初の1週間で8割を決める?
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。1か月程度の納期で、比較的大きな仕事を頂くこと、あるかと思います。
そのような時にはマイルストーンつきのスケジュールを作成して依頼者と調整しながら仕事を進めることにはなろうかと思います。
ただ、スケジュールはあくまで目安。
理想を言えば、最初の1週間で8割を決めておきたいところです。
しかも、本人にとっては全力投球。
では、残りの2割の内容は? というと、依頼者が依頼時点で伝えきれなかったこと、後から変更されたことなどの不確定要素 (リスク) となります。
リスクの中には、自分自身がうまく書けなかったことだとか、依頼者からのレビュー指摘への対応なども含まれます。
残りの3週間で、種々のリスクを詰めていって、100%もしくはそれ以上の成果を狙うのです。
前日までに100%を狙おうと言っても、依頼者のおめがねにかなう保証もありません。
所詮、自分基準での100%。他者から見れば客観的な裏付けもありません。
そうなると、依頼者からは「この人は7割くらいしか仕事してくれない。しかも納期遅延を起こすし」と思われておしまいです。
なので、早いうちに全力で仕上げるつもりでいる必要があります。
最近、依頼をする側、依頼を受ける側、両方とも経験しています。
依頼をする立場としても、中間成果物を早めにお送りくださる方は、単純に助かるというだけでなくモチベーションも高いと判断できるので非常に重宝しています。
本日もよろしくお願い致します。
「できる逆引き Googleアナリティクス 増補改訂2版 Web解析の現場で使える実践ワザ 260 Googleタグマネージャ/オプティマイズ/データスタジオ対応 (できる逆引きシリーズ)
「情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期
「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期
秋試験の学習に向けて是非ともお読みくださいませ。
よろしければ、クリックをお願い致します。





コメント