2018/08/30
賛否両論があったら
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。自分の在り方について賛否両論があったら、自分が信じている道を突き進む。
そんなことを、思っています。
例えば、私が取得しているような、資格の話。
相手が「資格を持っているって、継続的な努力があってこそですよね」といった形で賞賛してくださる場合。
この場合は、相手の評価に素直に感謝の意を述べます。
相手が、「資格だけを持っていても仕方ない。実力だけが見られている」というお考えの方の場合。
「そうですね。私にはまだまだ実力や実績が足りないことを反省しています。まだまだ頑張ります」と回答することでしょう。
いずれの場合も、相手の方の根幹の考え方を察知し、それを否定しないように回答します。
他方、異なる考え方の方が同席している場合は、どちらの意思を述べたとしても、意に反するとお考えの方が出てしまいます。
私の場合は、そこはある程度割り切るようにしています。
全ての方の同意を得ることはできない。
だから、自分の考えを素直に示すのだと。
資格の場合ですと「資格そのものは無価値であり、ようやくその仕事をするためのスタートラインに立てた認識です。
これから、これまでの資格取得で培った継続力を持って、実力でお客様の信頼を得られるよう精進致します。」と
回答することになるでしょう。
異なる考え方を持つ方が一堂に会する場で、自らの意思や覚悟が問われるのだと考えます。
本日もよろしくお願い致します。
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