2018/06/24
診断士が独立してからの組織戦略
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。診断士として、「独立」というテーマは意識されやすいものです。
将来的な独立のために、すでに独立された方のお話を拝聴することも多くあります。
その場合、多くの独立診断士は(当たり前ですが)自分で診断士としての仕事をしています。
ですが、いつまでも自分で仕事をするスタイルでいいのか、という疑問も生じます。
自分で診断士としての仕事をするスタイルですと、自分の受注量、受注可能分野に限定してしか活動できなくなるリスクがあると考えています。
それを超えるためには、独立診断士として他の診断士の方を組織化してチームとして活動する必要があるのかなと。
必要なことは、
・複数の診断士でシェアしても食い扶持を失わない程度の受注量
・複数の診断士と連携するための仕組み
なのかな、とも思います。
それまでは診断士としての実績と信頼を頂くためにも、身に余るほどのお仕事を頂くことも重要なのかもしれません。
個人として最大限に頑張ること、将来的な仕組み化を構想しておくこと。
ともすると一生馬車馬のように働いてしまいそうですが、そういった戦略が大事なのかもしれません。
本日もよろしくお願い致します。
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