2018/01/27
思いついては消えていくアイディアたちとどう向き合うべきか
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。思いついては消えていくアイディアたち。
最近は思いついたことはすぐにメモにとるようにしていますが、時に、
仕事中に思いつくものだから、拾い上げられないアイディアたちもあります。
印象に強く残ったアイディアは仕事中も頭のいっぺんを占めていて、
「ほら、僕のことをメモしておくれよ」といわんばかりに私の手を突き動かします。
ですが、そこまでの印象がないことは記憶の泡沫と化してしまいます。
いったん泡沫と化すと、再び拾い上げることは難しい。
どこにいったのだろう、と探してみても、多くの場合はときすでに遅し。
現実の波にさらわれてしまいます。
では、さらわれてしまったアイディアに対し、どのように向き合えばよいのでしょうか。
探し続ければよいのでしょうか。
私の意見としては、「さらわれてしまったアイディアはそれまでの価値。価値があればまた姿を現すし、
価値がなければもうこないだけのこと。世の中、次々に勝ちあることが現れるから、そちらを見ていこう」です。
失われたアイディアが再び現れないことは残念ですが、それは価値がないから自ら退いただけのこと。
新しい世の中に切り替わっているのです。
拾えなかった己の非とそのアイディアの価値の低さは多少振り返りつつ、次の種を拾っていきましょうね。
本日もよろしくお願い致します。
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