2018/01/20
ポジティブな言葉を使ってみる
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。人は、色々な物を見聞きして、論理的に考えるだけではなくて、
人としてのいろいろな感情を抱きます。
花は美しいですし、環境破壊は心が痛みます。
そして、感じたことを言葉にします。
言葉にする際、花の美しさ、環境破壊のやるせなさ、素直に言葉にされることでしょう。
例えば、日本の政治、経済について。
これは個人的な感想ですが、なかなか、日本の経済について、各政策が正当に評価されることが少ないと感じます。
特にポジティブな評価について。
日本の為政者をよく言わないマスコミの影響は大きいように感じますが、
日本人として、政治が無能に思えてしまうことも多いのです。
例えば、ご自身の勤務先について。
よく、会社の悪口を肴に飲む、ということがやられます。
飲み会をすれば上司の愚痴大会、といったこと。
それで会社は良くなるのでしょうか。
それでも、見方を変えればよいところはあるはず。
例えば、ベトナムのドイモイ政策では政策実施後にベトナムの畜産業が発展しました。
他方、安倍政権の経済政策は着実に株価をはじめとした経済指標とその値の持続性という点に結果を残しています。
ご自身の勤務先も、これは勤務先ごとに異なりますが、そもそもその勤務先が起業できていること、
その事業を継続できていること自体が、まず奇跡です。
それは、廃業率からも言えます。
勤務先があること自体が非常に幸運なことなのです。
このように、かならず、ポジティブに取れることがあります。
よって、人と会話するときには、そのポジティブなことを切り取って、ポジティブなことを語りましょう。
すると、あなたの印象もポジティブになって、行動もポジティブになって、勤務先や国政の発展にわずかでも寄与できます。
あまりいいところがないと思っても、良いところを見つけてポジティブな言葉で発信続けることが、重要と考えます。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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