2018/01/04
成功するための本質は、時間、場所、業種を超えて同じなのかもしれない
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。帰省した際に、地元の有名な中小企業診断士の方と面会してまいりました。
その際に、中小企業診断士として独立して生活していくために必要なことを窺うことができました。
ポイントとしては
・商工会議所等の案件からこなしていく。企業だけでなく商工会議所等へのプレゼンスも考慮する
・案件の量をこなす。
・高額案件を受託できるようになるまで信頼を頂く
と、理解しました。
この考え方は、どこでも通じるものという風に考えました。
・先輩の診断士であり、過去の行動指針であったとしても、現代にも通じる。
特に、今の若手診断士では「量をこなす」ことに抵抗を感じる方もおられるようで、量をこなすだけで差別化要因にもなる。
・地方の診断士であっても、首都圏での行動指針と同じ。更に、地方で案件が少ないように思われても、
行動指針とそこについてくるものがあれば地方でも何とかできる余地はある。
・この考え方は、中小企業診断士の成功方法だけでなく、広く一般的に、職業人として成功するための本質も含んでいる。
とにかく、最低限、言われた仕事は量を確実にこなし、大きな案件に携わっていくこと。
どの業種でも本質は変わらないし、ある業種で修行を嫌がっているから、と診断士になっても最終的には大成しない。
この帰省では、時間、空間、業種にとらわれない視点で考える、ということを体感できたように思います。
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