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Facebookの活用方法 -InputとOutputと-

こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。

ある方から、「Facebookは使っていない。Facebookで受け取る情報は本当かどうかわからないし、つど反応しないといけない。なので、Facebookを使う必要性が分からない」と質問を受けました。
私がFacebookを使っているということで、私が回答するよう他の方から促されました。その際、「受け取る情報の真偽はあまり考えていないし、その真偽はFacebook以外でやっています。それよりも、自分の思考を発信するようにしています」と回答しました。

私はわりと愚にもつかない投稿をしがちですが、それ以外の投稿の多くは作成したブログ記事の発信です。
ただ記事を書いても読んで頂けないので、Facebookで投稿しています。そして、私の考えていることをお伝えするようにしています。更に、発信を続けることで「この人は頑張っている」という印象を持っていただく、ということを考えています。

他方、Facebookで受信する情報については、教訓めいたことや皆様の写真については反応することは多いです。
ですが、そこに投稿された情報が正しいかどうか、ということは考えていません。考えていない、ということは、ほぼすべての情報を「偽」と思っている、ということであります。
本当に「真」であり、かつ重要な情報であれば、
・ニュース
・そこから波及する世の中の変化
・メール、オフラインでの会話等のFacebook以外の情報媒体
に必ず情報が流れたり変化が見えたりします。
その時点で初めてその情報に意味がある、真であると判断すればよいのです。
個人的には、イベントや案件の情報以外で、Facebookで投稿された情報に基づいて判断したり行動したりすることはなかったりします。

このように考えると、私はFacebookをアウトプットするためのツールと考えています。
他方、Facebookをインプットのツールと考えていらっしゃる方もいます。

更に立ち返って、私たちが道具を使う時、インプットのため、アウトプットのため、どちらのために使うことが多いでしょうか。
インターネットにより情報発信が容易になった現代では、インプットのためだけでなく、アウトプットのために、
道具をより多く使ったほうがよいのかもしれません。

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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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