2017/04/09
中小企業診断士2年目の振り返り
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。中小企業診断士2年目の振り返りを、してみたいと思います。
中小企業診断士になると、活動できる範囲が大幅に広がります。
あまりに広がりすぎるところもあり、1年目ではとにかく動き続けることになります。
ですが、1年目の活動の結果、
・いろいろと動いてみると面白い。このまま世界を広げたい。
・疲れてしまった。もうこの世界は遠慮したい。
という大きく分けて2種類の流れに分かれます。
そして、2年目以降、さらに活動を広げる/深める方と、活動を少なくされる方に分かれていきます。
あなたはどちらを選びますか?
これが、「診断士は、2年目が勝負」といわれるゆえんです。
では、私の場合はどうか。
個人的には、前者と自負しています。
振り返ってみると
・実務従事 3件
・補助金申請 1件
・補助金審査 2件
・アイディアコンテスト 2件
・協会活動 3件
でした。
数だけを考えると、独立されている方、企業内でも稼いでいらっしゃる方と比較すると、遜色が大きいかもしれません。
ただ、自分の周りにあるチャンスと言えるものは、拾い集めて行ったつもりではあります。
主観的には頑張ったつもりでも、客観的にはまだまだといえるかもしれません。
3年目に向けては、
・社長様や他の中小企業診断士にとって、頼られる存在になる。こちらでできることはすべてやりきる。
・自分の強みを明文化して、人に公開できるようにする。
・必要な情報や技術を常に学び続ける
ということに取り組んでまいります。
2017年度も、よろしくお願い申し上げます。
「情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期
「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期
秋試験の学習に向けて是非ともお読みくださいませ。
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