コンピュータに使われない仕事にシフトしよう

こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。

今日は、「がっちりマンデー」を「儲かる!「雑用」ビジネス!ロボットVS人間!パソコンで報告書をさくさく作るロボ登場!人間あやうし!」というテーマで見ていました。

今回の前提となっていたのは、少し古いですが「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」 (株式会社野村総合研究所)がもとになっています。

多くの仕事がロボットに置き換わる。
それ以外に、ロボットに置き換わらない仕事もある。

東京オリンピックが終わる2020年以後も、経済情勢が厳しい中、人間としての仕事を行う、雇用を確保するということを考えると、どのようなキャリア戦略、業務戦略を立てればよいでしょうか。
いまから計画しておく必要があるでしょう。

例えば、私どものようなIT技術者を生業にする立場から考えますと、「電気通信技術者」「電算写植オペレーター」「電子計算機保守員(IT保守員)」は軒並み代替可能とされています。
また、リストにはありませんが、会計士、行政書士、税理士等も、コンピュータに代替されるのではないかと言われています。
他方、代替が難しい職種として、中小企業診断士が挙げられています。

ITに関わるものとして、一つの考えとして、ITそのものの業務から中小企業診断士といった世の中や人を対象とする業務に移行いていく必要があります。
ITという強みを考慮すると、中小企業診断士の対象顧客である経営者が「ITを効果的に活用いただく提案を行う」方向にシフトする、ということです。

そのためには、
・経営において、ITに何を期待するか、経営上、ITをどのように位置づけるかを定義し、全体イメージと投資計画を作成する
・導入したITシステムあるいは既存のITシステムからのアウトプットを評価し、経営戦略の運用のために活用する、もしくはITシステムや運用組織の改善を提案する
ということが求められるでしょう。そして、上記について今一度考えてみると、これらはロボットへの代替は困難と言えます。

では、そのためにIT技術者には何が必要か。
情報処理技術者試験の区分でいえば、最低限、ITサービスマネージャ、システムアーキテクト総統は必要でしょう。
つまり、「ITではなく業務そのものについてIT視点から語れること」がもとめられます。
いわゆるスペシャリスト系の資格だけでは、人から使われて終わる可能性が高いと考えます。
(これらの必要性は否定しません。業務そのものをITから語るための基礎として重要です)

このように、これからの厳しい時代に備え、将来の働き方、ITに代替されない働き方を考える必要があります。
また、中小企業診断士には独占業務はありませんが、業務そのものが定型化されておらず経営者との対話が求められており最終着地地点がほぼ共通であることから、本質的にロボットには置き換えにくいものです。取得者はこれを誇りに思って活動すればよいですし、未取得者はぜひとも目指していただきたいと思います。

以下は、中小企業診断士向けの資質向上の機会のご紹介となります。

今年も、埼玉フレッシュフォーラム2017(新人歓迎交流会) を開催します。
新人の方の申し込みはこちら。
http://kokucheese.com/event/index/451124/

ぜひともお申し込みください。
20170227_001

【埼玉フレッシュフォーラム2017(新人歓迎交流会)】
~埼玉には中小企業診断士の熱く"咲いた、マ"インドがある!~
日時:2017年4月8日(土)13:30~16:50 (受付13:00~)  17:00~懇親会
場所:コミュニティプラザ・コルソ7階コルソホール(JR浦和駅より徒歩1分) ※参加費無料(埼玉県協会員の方は懇親会のみ3,000円)
申込:上記URLへアクセス!(埼玉県協会員の方は協会事務局へメールでお申込みください)

先日お知らせしました「埼玉フレッシュフォーラム2017」ですが、いよいよ詳細が固まってまいりました。埼玉県中小企業診断協会は“アットホームな気風”で、独立診断士も企業内診断士も活躍の場があります。4月8日は、そんな協会で活躍する仲間の“熱きマインド”を感じにいらしてください!


情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期」にインタビューを、
情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」に体験記を寄稿しておりますので、
秋試験の学習に向けて是非ともお読みくださいませ。



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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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