2017/01/24
素直さにこだわろう
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。突然ですが、「素直さにこだわろう」という話です。
素直な人は伸びやすい。
素直な人は先輩から気に入られやすい。
素直な人は覚えが早い。
素直な人は柔軟。
等々、色々といわれるところでもあります。
試験でも、素直な方のほうが合格するようにも思えます。
素直な心で問題文からポイントを掴む。
素直だから迷いにくい。
素直に答えを書く。
情報処理や技術士の論述試験でも、中小企業診断士の二次試験でも、
問題文に素直に反応できた人が合格しやすい。
「私はこう思うのだけど」「問題文に書いてあるような経験難化したことないから、原稿用紙に書きたくない」
落ちやすいと思います。
技術士の口頭試験でも、面接官と意見が異なってそのままひかない場合も落ちます。
「そのような考え方もあるのですね。勉強になりました。」と面接官の言葉を素直に受け入れる。
もしかしたら、面接官のほうが広く世の中を知っているかもしれない。
自分の専門性には彼は勝てないかもしれないが、全体最適だとか、他の分野ではずっと先を行っているのかもしれない。
その見地から見ると受け入れたほうがよいのかもしれない。
そもそも、正しいだとか、間違っているとかに、絶対性はあるのか?
そう考えると、あまり自分の意見の固執することは恥ではないか。
一回、相手の考えに載ってみよう。
そして、あなたも次のステップに行けるようになる。
私自身もだ。
素直に、なろう。
「情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期
「情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期
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