平成28年度中小企業診断士一次試験の合格発表がありました。

こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。

9/6に、平成28年度中小企業診断士一次試験の合格発表がありました。
合格された方々、おめでとうございます。
不合格の方、どうかこりずに来年も受験して頂ければ、と思います。

今年度の特徴は、全体の合格基準が59%とされたことと経営情報システムの4点かさ上げと思います。
「平成28年度中小企業診断士第1次試験の「試験合格者」について」にあるように、合格基準が、「総点数の59%以上であって、かつ、1科目でも満点の40%未満のないこと」と修正されることは異例のことです。
59%となったことで救済された方、ここから46日しかないですが、どうか全力で2次試験に取り組んで頂きたいと考えております。

なお、これは推測ですが、「59%」という合格水準にも意味があると考えています。
ご存知のように、中小企業診断士試験の得点開示請求が可能であることからも、
試験期間は受験生の得点を電子データとして保存していると考えられます。
これは、各科目の点数から全体の点数までと考えられます。
更に、全員分の点数を保存しているでしょうから、「何点が何人」といった管理も可能でしょう。

となりますと、得点率で、「60%以上」などと入力すると、60%以上の人数を割り出せるものと考えられます。
そして、その機能を使用すると59%以上、58%以上も容易に割り出せます。

上記を仮定すると、なぜ58%以上とならなかったか。
それは、得点水準未達による理解不足以外にも、58%は得点しているが59%までは達さない方が相当数いる、と想定できます。
「平成28年度中小企業診断士第1次試験に関する「統計資料」」によると全体の合格率は17.7%ですが、58%となると、合格率が(おそらく内部的な)合格者数基準に達していると思われます。
例えば、58%は得点しているが59%までは達さない方が2.3% (実際の合格率と合計すると20%になる) 以上存在する、等

58%は得点しているが59%までは達さない方が相当数いる、とすれば、紙一重で合否が分かれる、ということ。
ともすれば運の世界。
他の試験でも経験していますが、最終的には、多くの人が点数のボリュームゾーンにひしめき、
そこで紙一重で合否が決まる。

だから、今年不合格であった方、ボリュームゾーンで競り負けないように、60%を目指すのではなく勉強期間中は100%を目指し、確実に合格してほしい。
そんなことを思った、59%でした。

長文をお読みくださいまして、ありがとうございました。

情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期」にインタビューを、
情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」に体験記を寄稿しておりますので、
秋試験の学習に向けて是非ともお読みくださいませ。



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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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