「クラウドストレージ採用を断念した理由、愛媛大学病院」に思う

こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。

クラウドストレージ採用を断念した理由、愛媛大学病院」という記事が公開されていました。
昨今では情報システムでクラウドの導入は当然に様に行われていますが、
業務によってはクラウドは採用されない、という一例で、「猫も杓子もクラウド」というわけにはいかない点として、
興味深いと考えています。

他方、これらはシステム監査技術者の過去問でいくつか関連がありそうですので、紹介いたします。

H.24 午後1 問1 「パブリッククラウドサービスを利用したシステムの監査」
「クラウドサービスプロバイダ (CSP) のサービス停止時におけるM社への影響を最小限に抑えるには、
これだけでは不十分である。CSPの事業撤退、倒産などによるサービス停止を想定した検討を含める必要がある。」

H.25 午後1 問2 「情報システム運用の監査」
表1 電子保存の要求事項
1 真正性の確保
2 見読性の確保
3 保存性の確保
出典:厚生労働省”医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.1班”を基に作成

H.26 午後2 問1 「パブリッククラウドサービスを利用する情報システムの導入の監査について」
→パブリッククラウドサービスの特徴を考慮すると、そもそも「パブリッククラウドサービスに
預託してよい業務と預託してはいけない業務、というものがあるでしょう。その中で、
預託すべきでない業務を預託するという検討が行われているリスクがあります。 (小林私見)」

情報システム関連のニュースと情報処理技術者試験の過去問を関連付けて考えると、
試験合格可能性も上がるものと思います。

情報処理教科書 高度試験午後I記述 春期・秋期」にインタビューを、
情報処理教科書 高度試験午後II論述 春期・秋期」に体験記を寄稿しておりますので、
春試験の学習に向けて是非ともお読みくださいませ。




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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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