2016/01/11
「運命好転十二条」に思う 3.素直であること
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。昨日は「運命交点十二条」を紹介しました。
ただ人様の言葉を転記しただけでは芸がないので、徐々にでも感じたことを言葉にしたいと思います。
【運命好転十二条】
3.素直であること
「だって」や「でも」と切り返さず、黙って受け入れる生き方
→他人様からのお言葉、自分の主義主張と異なることかもしれません。
ですが、それに反発するだけでは今までの自分のままで、これから何も成長しません。
また、せっかくご助言くださった方の人間関係を損なってしまいます。
そこで、あいえて、黙ってご助言を受け入れる。
「これは控えたほうがいい」と言われたら、それをやめる。
「これはやったほうがいい」と言われたら、反発せずにそれを始める。
それだけです。
それだけですが、
・ご助言くださった方とのきずなが深まる。
助言を受け入れてくれたという信頼性、異なる文化を受け入れる度量、その後を見守りたいと思う継続性。
いろいろと相手に与えられる印象があります。
・異なる文化を受け入れた後で、世界が変わる可能性がある。
単に嫌だったけれど意外にできた、苦手なことができるようになった、人間関係が広がったなど。
結果的に自分のためになる。
今のあなたの世界の範囲では、そのご助言の真価を判断することはできません。
最初から判断できていれば、そのようなご助言を頂く必要自体がありません。
相手からの言葉は判断せず、その通りに受け入れて実行し結果を出す。
その愚直な繰り返しで、道は開けるのだと思います。
また、おいおい他の項目についても言葉を作ってまいります。
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