2016/01/03
「運命好転十二条」に思う 1.さやわやかであること
こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。昨日は「運命交点十二条」を紹介しました。
ただ人様の言葉を転記しただけでは芸がないので、徐々にでも感じたことを言葉にしたいと思います。
【運命好転十二条】
1.さやわやかであること
お金や勝ち負けにこだわらずに、美しく生きる人を神様は応援する
→これは、中小企業診断士になってから思うところも増えました。
確かに、診断士として「お金になる案件」に携わりたい。
確かに、いつも勝ち続けたい。
他方、中小企業の社長様は「お金になる案件ばかりを追求する人」に仕事を依頼するのだろうか。
負けてしまった時、ピンチになってしまった時、この人はリカバリしようとするだろうか。
順境のときはよさそうに見えても、逆境になった時には逃げはしないだろうか。
仮にお金を頂くことを目指すとしても、根っこには「美しい生き方」は必要と考えています。
単に言われた仕事を捌くところではなく、相手の考えを誠実に実現するところ、
逆境にあっても逃げずに立ち向かい、克服するところに人は価値を見出し、
初めてお金を頂ける身分になるのではないでしょうか。
そんなことを思いました。
しばらく、このような形でゆるく言葉を紹介してまいります。
よろしければ、クリックをお願い致します。



コメント