短めの納期を設定する

こんばんは。Cobbyこと小林 健了です。

仕事をやるとき、「いつまでできる?」とはよく訊かれることです。
そのようなときに、どのようにして納期を設定するでしょうか。

自分が楽に捌けるような納期でしょうか。
それとも、ある程度無理を利かせた納期でしょうか。

私個人の見解としては、ある程度無理を利かせた納期のほうがよいと考える次第です。

1. 他者がそれを求めているから
仕事は、自分から作り出すだけでなく、誰かから依頼を受けて行われることも多いものです。
特に、誰かから依頼を受けた場合、暗に「早くやってほしい」という意図があるものです。
これは、「ゆっくりでいいよ」と先方が言っていたとしても、です。

そのため、依頼者の裏の考えも汲んだ上で、実現可能で最大限早めの期限を設定して
対応する必要があるのです。

補足として、自分から作り出した仕事についても早めに対応したほうがよいでしょう。
想定する対象顧客に対して早めにサービスを提供できるようになるからです。

2. 仕事を早めに仕上げて他の仕事に対応できるようにする
人間、いくらか並列処理で仕事を捌くことはできますが、それでも並列度合いには限界があり、
そのときどきで対応可能な仕事量には限界があるものです。
そのため、何かの仕事を抱えている際には、他の仕事を受けにくくなってしまいます。
そこで、ルーチンの仕事を多く対応しているときに創造的な仕事を頂いてしまった時に
どうなるでしょうか。
抱えている仕事が多いと、最悪の場合は、その創造的な仕事をあきらめざるを得なくなります。

そこで、特に簡単な作業であるほど納期を早めに設定し、すぐに捌いてしまう必要があるのです。
優先度が低い簡単な作業だからと無駄に納期を遅くしてしまって、その後忘れてしまって
怒られる、ということも多いかと思います。
優先度が低い簡単な作業だからこそすぐに捌くことで、
・すぐに仕事をする人というブランドイメージの確立
・創造的な仕事を捌く時間の確保
・創造的な仕事に携わることによる他者との差別化
と、よりエキサイトな方向に進める可能性が高まります。

3. 自分を追い込むことで仕事の品質を向上する
往々にして、自分の感覚だけで納期を設定すると、無意識に余裕がある納期を
設定してしまうものです。
では、その時の仕事に対する取組みの姿勢はどうでしょうか。
意外にダラダラと仕事をして、おおかた納期通りに仕事を終えていないでしょうか?

もしそうであるならば、敢えて早めの納期を設定します。
意外にダラダラしている分を真剣な仕事ぶりとして充当すれば、早めの納期でも
達成できる算段が立つのです。
早めの納期を設定していると、いつもより納期が短いので切迫感を持ちながら仕事に
取り組むので、「何とか頑張ろう」と馬力をかけることになります。
そのために仕事の品質を向上することができるようになります。

皆様には、仕事を成し遂げるだけの眠れる能力があります。
納期を早めに設定することで、眠れる能力を目覚めさせてはいかがでしょうか。

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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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