ロケットスタートを切る

皆様、こんにちは。
Cobbyこと小林 健了です。

今日は、成果を上げ続けるために必要な要素の一つである「ロケットスタートを切る」ことをテーマにします。

皆様、たとえば資格を取ろう、ダイエットをしようと思った時、どんな感じで勉強やトレーニングをスタートするでしょうか。
または、ある資格試験が終わった、目標体重に達したとき、その次の資格取得や更なるダイエットはいつのタイミングで
始めるでしょうか。
多くの方は、最初はゆっくりと、後からだんだんと強めていく、と答えるかと思います。

ですが、私は、敢えて「最初から飛ばす」ことをおすすめしたいと考えております。

1. 何かを始めるときの最初の一歩を踏み出しやすくなる
「3日坊主」という言葉があるように、何か新しいことを始めることは非常に困難です。通常に何かを始めようとするだけでは、
多くの場合続かないでしょう。ですが、始めるときに意図的にロケットスタートを切ることで、勢いで最初の一歩を確実に
踏み出すようにします。
例えば資格取得のために過去問を勉強すると、私の場合は初見問題の正答率は大体50%です。多くの試験の合格基準は
6割または7割のため、普通に始めていれば自分の点数の低さに諦めてしまうかもしれません。ですが、ロケットスタートを
切ることで、初見で50%という事実と向き合い、意地でも進めていくものなのです。

2. 軌道に乗ると、楽に継続できるようになる
最初にロケットスタートを切っておくと、継続が容易になります。要因としては、
・困難な最初の一歩を踏み出しているので、あるポイントを超えると続けるために必要なエネルギーが減ってくる。最初に
ロケットスタートしているので必要なエネルギーを出すことが容易となる。
・最初に敢えて進めておくことで、勉強時間やトレーニング時間以外に勉強やトレーニングのイメージトレーニングを
行いやすくなり、学習やトレーニングの結果が定着しやすくなる。
といったことが挙げられます。
先の例では、初見で50%の過去問演習であっても、2週目では7割、3週目では9割はできるようになります。自らが
正解したときに用いた解法、不正解となった時に復習した内容の蓄積により回数を重ねるごとに点数が上がっていきます。
この時、計算や思い出すといった行為なく記憶で回答できる範囲が広がるため、エネルギーの必要量が減ります。また、
「過去問演習の点数が低いかもしれない」といったことを不安に思う必要もなくなるため、精神的な消費エネルギーも
減らすことができます。
更に、勉強時間以外の電車内や就寝前といった隙間時間に試験勉強のことを考えることができます。この間に力を
抜きながら勉強のことを考えながらイメージトレーニングを測ることができました。これらができたのも、ロケットスタートを
切っていったからだと考えています。

3. 結果として他者との差別化が容易になる
こうして困難な最初の一歩を乗り越えて習慣的に勉強やトレーニングができるようになると、言うまでもなく資格取得や
目標体重という成果を上げやすくなります。多くの人はその目標を達成できないので、目標を達成すること自体が差別化に
なります (情報処理技術者の合格率は10%強、中小企業診断士の合格率は一次二次とも20%前後、技術士二次試験の
合格率は8%前後)。更に、周囲の方もあなたの頑張りを見ています。その、ロケットスタートを切っていること自体があなたの
価値となり、周囲がそれをプラスにみることであなたというブランドを形成する要素となります。

何かを始めよう、というときに、初めで止めてしまうのではなく、最初の苦しいときこそ力を入れて、差別化要素を築けるように
したいものです。

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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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