2019/12/16
大判用紙を使用しないブレーンストーミング
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。最近ですと、ITの進化、特に端末技術の進化により、ディスカッションの進め方も変化しています。
例えば、ブレーンストーミングのときに、大判用紙を使用することが多くありました。
ですが、最近ですと、タブレット端末にアイディアを書き出していき、あるいはそこで生じたアイディアを
表計算ソフトに転記し、アイディアを発展させていく、ということも可能です。
さらに、生まれたアイディアを参加メンバーに共有する際ですが、今までですとホワイトボードに大判用紙を張って発表することも多くありました。
今ですと、タブレット端末をHDMIに接続して議論内容を共有する、表計算ソフトで整理した内容をそのままHDMIで表示する、別の端末で整理した内容を別のタブレット端末に送信し、受信したタブレット端末のHDMIから表示させる、ということも可能です。
つまり、議論の発散や収束をそれぞれタブレット端末 (またはPC) に完結させることができるようになりました。
これも、ITストラテジスト勉強会のディスカッションで学んだこと。
外に出て勉強し続けることは重要ですし、「ITストラテジスト協会」という場の貴重性についても再認識した次第です。
これからも、新しいことを仕入れて時代をリードできるように。
本日もよろしくお願い致します。
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