2019/08/16
自分の所持品が相手に与える印象を意識する
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。自分の持ち物は、自分の物。本当にそうだろうか。
いや、本当にそれだけの世界なのだろうか。
特に、高い持ち物だと、そう簡単に変えも効きません。
必然的に、その人がほしいと思っているものが凝縮される存在となっていきます。
また、高額の投資も、そのような傾向を持って行きます。
例えば、自動車。
この車種だと、人から「安物買い」と思われないだろうか。「飛ばし屋」と思われないだろうか。「威圧している」と思われないだろうか。
このグレードだと、「質感が安っぽい」と思われないだろうか。逆に、「お高く留まっている」と思われないだろうか。
オプションについては、「あれ? 何で、敢えてそのオプションをつけなかったの?」と思われないことが重要になるでしょう。
そして、メーカーですが、ある意味自分と一体になるもの、スキャンダルがあると選定対象から外れやすくなるでしょう。
「なぜ、今のタイミングであのメーカーを?」と疑問をさしはさまれてしまいます。
自分の持ち物は、自分の物であると同時に、高額になるほど「公器」と言える要素も増えてきます。
くれぐれも慎重に選択したいものです。
本日もよろしくお願い致します。
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