2019/08/15
5年後を見据える
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。将来を見据えた対応が必要なことは、求められる人には、あります。
(求められない人には、ありません。)
例えば、特許届出書を書く場合。
特許として登録されるのは大体5年後ですので、5年後に特許になりうる内容で記載しないといけない。
現状の思いつく範囲で特許届出書を作成しても、登録されることには「使えない技術」となり、技術の無駄な更改になるばかりでなく、ライセンス収支も悪化します。
例えば、自動車を購入する場合。
今、お金がないから、といって、現状で購入可能なオプションだけをかき集めても、5年後の生活で困るかもしれません。
例えば、今、5人乗りの車を購入しようとしても、5年後、本当に5人乗りで大丈夫なのか?
多少お金を使っても、7人乗りもしくは8人乗りで準備したほうがよいのではないか?
といったことも想定されます。
(ここでお金がないという判断なら、私としてはそもそも自動車を買うべきではないと思います)
どうか、目の前の状況だけに流されずに、長期的な視野に立って判断しましょう。
そして、長期的な視野で物事を考えなければならない仕事に、だんだんとシフトしていきましょう。
本日もよろしくお願い致します。
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