2019/08/09
質問にはすぐに答える、正しいかどうかは二の次
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。「質問にはすぐに答える、正しいかどうかは二の次」というタイトルだと、「正しいかどうかを脇に置くのか」と
おしかりを受けるかもしれません。
ですが、「質問になかなか答えないのはどうか」ということについては、回答が遅い場合は、確実におしかりを受けるでしょう。
このタイトルで意味したいところは、「即答することは、正確な回答より優先度が高い」ということです。
早くて正しい回答が最もよいことは、論を待ちません。
ですが、世の中、時間の制約と、手持ちの情報量の制約から、必ずしも早くて正しい回答を実現できるとは限りません。
そういった中、早さと正確さをどのようにして合理的に犠牲にするか。
早く、誤った回答をした場合、誤ったことを検出すれば、訂正回答が可能です。
ですが、正確な回答を狙って回答が遅れた場合、「回答が遅れた」という事実を修正することはできません。
そして、回答が遅れたという事実は、質問した側にはしこりとなって残ります。
それは、今後の関係性にマイナスの影響を与えていきます。
まずは、即時対応。
返事をしたら、すぐに行動する。
誤っていたら、すぐに修正する。
これは、現実社会を生きていくうえでの知恵の一つと言えるでしょう。
本日もよろしくお願い致します。
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