2019/08/06
日記を毎日書いているかどうかは、見る人が見ればわかる
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。昨日のラジオを聴いて、「そういえば、子供たちは夏休みなんだな」ということを、改めて実感しました。
そのラジオで、
「毎日の絵日記、大変ですよね。でも、まとめて書いちゃう子もいますよね」
「でも、絵日記を毎日書くのは、日数分の絵日記を出すことじゃなくって、毎日の習慣づけが本来の目的でしょ」
というパーソナリティのやり取りがありました。
まさしく、「毎日の習慣づけが本来の目的でしょ」はその通りです。ですが、大人としては、子供たちが毎日の習慣づけで絵日記を書いたかどうかを直接確認することは困難です。
では、どうすれば、子供たちの習慣づけの状態を評価できるでしょうか。
例えば、絵日記の内容が似通っている、ある日の天気が間違っている、など、「変な内容」があれば、その子は「最終日にまとめて写したのかな?」などと推測することができます。
そして、それは、経験を重ねた先生のような方は、見抜くものです。
翻って、大人の業務においても、同様に、虚偽を働く者もいます。
ですが、同様に、見る人が見ればわかります。
例えば、架空売り上げの計上などの社会を揺るがしかねない者から、情報システムのテスト記録まで、「虚偽を働かせる隙」と「それを見抜く人」がいるものです。
そして、「見抜く人」は、いとも簡単に見抜きます。
問題は、不正の場に「見抜く人」が適時に居ない、ということもあろうかと。
監査も必ずしも機能しない。
余談が出てしまいましたが、不正を見抜く人は、どこかしらに居るもの。
まずは、絵日記を正直に毎日つける、と本当の意味で習慣づけていくことが、大人にとっても重要と言えます。
本日もよろしくお願い致します。
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