2019/07/30
物事の決定には気合と覚悟が必要
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。何かを選ぶこと、楽しいと思います。
例えば、車にしても、パソコンにしても、カタログを見たりサンプル品を見たりして迷う過程は、
実際に決めたものを自分のものとして使用する以上に楽しい場合もあります。
とはいえ、選ぶ段階では、それは、自分のものになっていないですし、実際に使える状態ではありません。
所有権が自分になるかどうかは置いておいて (業務り用であったり、ローン購入であったりすると、所有権は自分ではないので) 、
使うためには購入手続きが必要です。
それを得る分、貨幣を失うことになります。
更に、パソコンであれば高スペック、車であれば追加オプションを追加するほど高額になります。
かといって、コストを抑えても、機能不足で後悔する事例には枚挙に暇がありません。
そこで、いくつか候補を作ってその中から購入品を選ぶことになります。ただ、この時挙げられる候補は、良くも悪くも一長一短で、決め手はないものです。
(逆に、決まっていたらここで候補は複数出ません)
それを決めるのは、気合と覚悟と言えます。特に、覚悟が重要です。
・これだけ高スペックにして、人前で使っても恥ずかしくないものにしたい。でも、高コストは受け入れる (覚悟) 。
・今回は低コストにしよう。人のパソコンよりスペックが劣っていてもみじめに思うまい (覚悟) 。
といった具合です。
大きなアクションは、気合と覚悟がないと、先に進められないと思います。そのためには、気合と覚悟を決める経験を早めに摘んでおくとよいでしょう。
本日もよろしくお願い致します。
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