2019/07/08
物を所有するのにふさわしい人格と所作を得る
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。物を持つに当たっては、単に所有するだけでなく、所有するにふさわしい人物であったり、行動であったりが、必要なのではないかと考えています。
ここでいう「物」とは、
・難易度が高い国家資格
・自動車、住居、携帯電話などの高額な物品
・レストラン、旅館、航空機の上級コースなどの高品質サービス
等が該当します。
普通の人が不通にそれらの「物」を得たとしても、その「物」に呑まれてしまい、使いこなすこと、その「物」が持っているブランドや威信に応対することができません。
簡単に言うと、普通の人だと、その「物」をけがしてしまいます。
そこで、「物」を持つ前に、その人の人格や所作を見直す必要が出てきます。
・国家資格なら、その資格が要求する人格の要件を満たす。実務要件があるなら実務に当たっての「顧客のため」を叩き込む。そのための実際の行動をとる (誠実な顧客対応や日常の勉学) 。
・自動車や住居などの物品が対象なら、順法精神、安全運転の精神、その地区の住民としてのステータスの獲得。あおり運転のような行為をしない、物品のメンテナンス、その住民としてのふさわしい行動をとる。
・高品質のサービスを受けるのであれば、教養を得て、その場にふさわしい服装を身に付ける。サービス提供者に対し横柄な態度を取ることを慎み、そのサービスの背景や調度品について会話ができるようになっていればBetter。
日々、人格を磨いてそれにふさわしい行動を取ることは、意識し実践したいところです。
本日もよろしくお願い致します。
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