2019/06/12
昨今の高齢者の交通事故に思う
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。最近は、高齢者による交通事故が後を絶ちません。
これらについて、5つの管理で考えてみようかと思います。
1. 安全管理
まずは、これに尽きると思います。
前提として、高齢者への直接のアプローチはほぼ難しく、メーカーや社会が対応を取る、ということで考えます。
すると、まずは自動車メーカーでの高齢者対策が急務と言えるでしょう。
高齢者が運転するとわかった際には、加速に関する機能を弱め、原則に関する機能を強化する必要があるでしょう。
また、運転者の年齢を自動判別することも必要になるでしょう。
高速道路の場合は、逆走を検出して早期に域内の車両に通知することも必要になるでしょう。
2. 情報管理
高齢者の事故事例を社会的に共有して、事故の再発防止のための活用を行っていくことが求められるでしょう。
3. 経済性管理
これはほぼ最終手段ですが、一定の年齢に達したら免許を強制的に返納させるよう、公安が仕組みを作る、といったところでしょうか。
高齢者に対して標準化や検査多重化は通用しないように思えます。
4. 人的資源管理
これも、高齢者に対して教育やモチベーション向上は難しいでしょうから、打つ手がないような。
5. 社会環境管理
高齢者に対する安全管理、という点では、関係性は見いだせていない状況です。
もう少し、このテーマは検討してよいように思います。
本日もよろしくお願い致します。
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