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通訳は、本当に言葉だけを通訳しているのだろうか

おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。

「通訳」という職業があります。
例えば、英語と日本語、日本語と英語を相互に翻訳して、母国語が異なる人たちのコミュニケーションを仲介する役割の方です。
ただ、最近、知っている通訳の方との会話から、「本当に、通訳は言語だけを仲介しているのだろうか」と思いました。

例えば、「本日もお日柄がよく」という日本語の挨拶がありますが、それに対応する英語はないそうです。
「よろしくお願いします」もそうですね。対応する英語がないそうです。
「何をよろしくお願いするんですか?」と、英語を母国語とする人には理解ができないようです。

そこで、その通訳の方は、その場に合った会話をするそうです。
相手が英語の話者なので、その方も英語を使います。
そして、その場が盛り上がる、ということだそうです。

私は、そこに、通訳としての真髄を見たように思います。
つまり、通訳は、英語と日本語の相互変換を行うだけでなく、
・相手が感じたことを言語化し、適切な言語でもって伝える
・その場を盛り上げる
・相手が考えた感情を配慮し、その感情を伝える
といった、高度なコミュニケーションを実践しているのではないかと。

よく、TOEICで何点取ったとか (それはそれですごいのですが) 言っていますが、
それだけでは通訳として大成できないと考えさせられました。
言葉だけでなく、思いを伝える。
それが、通訳に求められること。

IT技術者であれば、ITの使い方だけでなく、初心者でも便利に思ってもらえること。
企業診断であれば、単に経営改善を提案するだけでなく、汗をかいてもよいと思って頂くこと。

表面的なところだけでなく、気持ちや感情を伝えてこそ、人間なのだと思いを新たにしました。

本日もよろしくお願い致します。

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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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