2019/04/03
周りを観察して気付く
おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。人は、本当の要求を話すことはないと考えたほうがよいでしょう。
主な要因としては、
・素直に自分が思っていることを話してよいのか、はばかっている
・自分の要求には気づいているが、言語化できない
・そもそも、自分の要求に気付いていない。態度には出ている
・そもそも、自分の要求に気付いていない。態度にも出ない
など、いろいろな要因があります。
そして、そのサインに気付いた場合、言語化されていないからと言って無視するわけにもいかない。
例えば、ITプロジェクトで、言語化されていない要求を無視してシステムを構築しても、現物を見た業務部門からの
反発を受けることなど、よくあることでしょう。
そのため、やはり、そのサインに気付いた時点から、そこに対応していく必要はあるでしょう。
そのためには、相手のことを観察することが必要です。
社会人として、相手の要求に気付かないのは、あまりよろしくないことでしょう。
そっとした心配りを。
本日もよろしくお願い致します。
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