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全て教えるか、工夫の余地を残すか

おはようございます。Cobbyこと小林 健了です。

人にものを伝えるとき、仕事を教えるときに、「全て教える」のか「工夫の余地を残すのか」には、悩むことがあります。
全て教える→魚を与える教育方法。How型の教育から入る。
工夫の余地を残す→魚の取り方他を教える。もしかしたら釣り堀に一緒に行くだけかもしれない。What型の教育。

この時代の変化が速い中にあっては、すべてを教えたところで時代が変化して教えた内容も陳腐化します。
他方、工夫の余地を残す教育方法は時代の変化には強いのですが、いかんせん、多くの場合は
教育を受ける側はそういった教育は望んでいないことが多いと思います。

出来れば全部教えてほしい。
自分は、教えられたことだけを淡々とやっていくことにしたい。
対応できないことがあったら教育者のせい。

そんな空気を感じたことも多いです。

人の教育、難しいと思います。
それでも、根気強く取り組まないと。

本日もよろしくお願い致します。

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プロフィール

小林 健了

Author:小林 健了
取得資格: 中小企業診断士、技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、情報処理技術者 (ITストラテジスト等) 。主にITや製造現場の観点から、企業経営、コンサルティング、技術について情報提供してまいります。

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